嵐しょーせつ。Part3
第9章 振り向いてよ。
後輩を大切にするのはいいことだけど、、
俺たち一番長いのにな、、
潤「、、斗真でも誘って飯行こっかな。」
翔「俺も風磨誘っていこっと。」
後輩は、もちろん友達の多い翔ちゃんと潤くんも俺たちを置いて急ぎ足で帰っていった。
智「、、いいなぁ。」
和「うん、、」
智「、、飯でも行く?」
和「え?大野さんの奢りっすか?笑笑」
智「いいよ。おいらも久々に飲みたいよ。ニノと笑笑」
和「やった^_^じゃあ行きましょ。」
珍しく誘ってくれた大野さん。
友達少ない俺たちは、大野さんの行きつけのお店へ向かった。
大野さんと飲み終え、家に帰っている途中、、
一本の電話が、、、
電話の向こうから聞こえる声主は、、、
雅『、、ニノ?今へーき?』
和『え、うん。どうしたの?』
雅『今から家に行っていい?』
時計を見るともう夜中の11時。
明日も早いけど、相葉くんがこうして時間を気にせず電話をかけてきたってことは何かあったんだろうな。
和『ん、いいよ。おいで?』
雅『あと、10分ぐらいで着く。』
和『ふふっ^_^了解。』
電話を切り急ぎ足で家に帰った。
久々に相葉くんと過ごせる楽しみ。
嬉しいし、最高な時間。
家に着くとちょうど、、、
?「、、ニノっ。」
和「あれ?もういたの?」
雅「早く着きすぎちゃって、、、」
和「ふふっ^_^寒かったでしょ?コーヒー淹れるね?」
オートロックを外し、部屋へ招き入れた。