嵐しょーせつ。Part3
第69章 背中
決意した日から、、
雅「、、わぁ!」
躓いて転んで、ニノに
和「わぁ、またやってるよ。、、はい。」
手を差し伸べてくれたのは悪いけど、、、
雅「大丈夫。これぐらい1人で、、」
誰の助けも必要とせず、、、自ら立ち上がった。
和「え、、」
雅「ありがとう。心配してくれて^_^これぐらい1人でも大丈夫だから。」
避けてるわけじゃない、
ただできることは自分でやる。
体調悪い時だって、、、
みんなに心配してくれていても、、
雅「ありがとう。でもこれぐらい大丈夫。」
翔「ほんとか?我慢してんじゃ、、」
雅「本当に体調悪くなったら言うから。まだ大丈夫^_^」
潤「わかった、、薬もあるから何かあればちゃんと言えよ?」
雅「うん^_^流石だね、松本薬局笑笑」
潤「お前のために言ってんだからな!笑笑」
雅「ありがとう^_^」
みんなには本当に感謝してもしきれない。
雅「、、それじゃ帰るね^_^」
和「うん、、」
みんなと別れを告げて、俺は駐車場に向かい車に乗り込んだ。
走り出そうとエンジン入れようとしたら、、、
コンコンっ、、
助手席の方の窓ガラスにうつったニノの姿。
雅「、、ん?どうした?」
和「、、送ってって、、」
雅「うん、別にいいけど、、」
マネージャーの送迎断ったのかな?
ニノは素直に助手席に座った。