嵐しょーせつ。Part3
第70章 えがお
そして、、5年後、、
和「、、あー!!大学遅れるー!!」
俺は20歳になり大学3年生になっていた。
ぷっぷー、、
?「、、乗ってくか?」
和「翔にぃ!!乗せてー!」
翔「ふふっ^_^潤もちょうど送り届けなきゃいけなかったし、行くぞ。早く乗れ^_^」
車に乗り込むと潤の姿が、、
和「お前も寝坊?」
潤「まぁ、でも救世主がいたから助かった^_^」
翔「ったく、俺に感謝しろよー。就活だってあんだからよー。」
潤「ごめんって^_^ありがとう。」
翔にぃは今年大学4年生となり、就活生となっていた。
翔にぃとここにはいない智にぃはおにぃちゃんと同い年で俺たちの幼馴染。
翔「、、あっ。智が、今度の休みバーベキューしようって言ってんだけど、来るか?」
和「行く!」
潤「俺も^_^」
翔「ふふっ^_^わかった。じゃ連絡しとくわ。」
翔にぃたちはおにぃちゃんがいない間俺のこと心配してくれて色々と助けてくれた。
本当に優しい人たち。
その日はなんとか学校終え、いつも通り市の図書館へ足を運んだ。
俺は小さい時から本を読むのが好きで1ヶ月間最低でも20冊は読もうと決めていた。
今日は、また新しい本を探すために図書館へ。