嵐しょーせつ。Part3
第73章 禁断
和「、、んっ、、、」
まーくんの車に乗ってからもキスをされて、、、
その気になる前に、、、
和「、、今日家に誰もいないから来る?」
雅「ふふっ^_^行く。」
今日はご褒美としてたっぷり愛してもらうんだ。
雅「、、それにしてもよくあそこまで点数とったな^_^」
和「まーくんが脅かすから!」
まーくんはなぜか指定された点数をとらなければお預けだって言う。
そんなの耐えられないし、辛いからテスト1週間前はまーくんとは学校以外会わず、一人で黙々と勉強した甲斐があってそれは回避できた。
雅「、、早く和卒業してくんないかなぁ」
和「なんで?」
雅「堂々と付き合えるじゃん。」
和「なんだよ^_^それ。」
ほんと幸せだ、、まーくんちゃんと俺のこと考えていてくれたんだなって、、
和「、、まーくん、材料。」
雅「ん、和、この野菜切ってくれる?」
和「うん^_^」
玉ねぎやニンジン、、しいたけなど切るように頼まれた。
この材料も俺にとっては大切。
だって、、まーくんの次に大好きなものだもん。
雅「ふふっ^_^美味しい?」
和「うん^_^」
雅「よかった^_^」
まーくんはほんと料理が上手くて、ガキの頃から共働きで家を開けることが多かったからよく作ってくれてた。