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嵐しょーせつ。Part3

第73章 禁断


和「、、ここまで腕あげてどーすんの、、」

雅「ん?どうした?」

和「いつかは別の道を歩まなきゃいけない時は来るんだなって。」

雅「なに、急に^_^俺はずっと和といるつもりだよ。」

和「え?」

雅「、和。お前が卒業したらこの家を出て一緒に暮らさない?」

和「まーくん、、」

まーくんは、社会人になっても俺のそばで過ごすために実家から通勤していた。
俺も俺で嬉しかった。

雅「和と一緒に暮らしたいから、それまで実家で過ごそうって決めてたの^_^」

和「、、いいの、?俺なんかいたらめんどくさいよ?」

雅「いいって^_^今も一緒に暮らしてるみたいなもんじゃん^_^家賃とかは全部俺に任せて。」

和「本当に?一緒に暮らしたらもう離さないよ、?」

一緒に暮らして、万が一離れる時が来たら一番辛いし生きていけない。

雅「ふふっ^_^もちろん。俺も和を離したくない。和が1番だから^_^」

和「、、じゃあ頑張って卒業する。」

雅「うん^_^勉強もちゃんと見てあげるから。お互い頑張ろう?俺、待ってるから。」

和「うん^_^」

将来の約束を誓い、幸せに満ち溢れていた。

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