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和「、、あっ、相葉せんせー！」

雅「おぉ、二宮どうした？」

和「ここわからないんですけど、、櫻井先生手が空いてなくて、、」

雅「ふふっ^_^第2会議室空いてるからそこにいて^_^」

和「ふふっ^_^はーい。」

まーくんの担当教科は英語。
だけど、数学や国語、化学など分からないことがあれば教えてくれる。

指定された会議室で待っていると、、

雅「ふふっ^_^翔から借りて来た。」

まーくんが持っている俺と同じ教科書。

雅「俺もちょっと危ういから見ながら教えるね？」

和「ふふっ^_^」

まーくんは本当に優しい。
優し過ぎてまた惚れ直す。


和「、、、んーー！わかんないっ！」

雅「根を上げてどうすんだよ。これぐらい出来ないと後から困るぞ。」

和「だってー！！」

苦手な教科はまーくんに教えてもらってもよくわからない。

雅「ったく、あとからジュース買ってやるから。頑張れよ。」

和「、、ほんと！？」

雅「ふふっ^_^和は、頑張れば出来る子だから^_^翔ももう少ししたらくると思うし。」

和「うん^_^」

櫻井先生が手が空いたら来てくれるらしく、それまで頑張って勉強した。