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結果、サボったことが俺と潤の学年主任にバレて
散々怒られた。

雅「俺たちが悪いんですっ、二宮と松本のことそこまで怒らないくださいっ」

でも、雅紀たちが俺たちを守ってくれた。

翔「、、いやー、散々だったね、、」

和「、、ごめん。」

翔「なんで和也が謝るの。俺たちが元々誘ったんだから謝らなくていいの。」

潤「でもっ、」

智「いいんだって^_^もうあまり一緒に過ごせないからさ。今のうちにね^_^」

そっか、、智くん地方に行っちゃうんだ、、寂しいなぁ、、

雅紀たちもかな、？？

雅「そんな落ち込むなって。まだ時間はたっぷりある。家だって隣同士なんだから。会いたい時来ればいい。ね？」

和「うんっ^_^」

この会話を聞いてたのか前から雅紀たちと同い年の女子がすごい剣幕でこっちに向かって来た。

俺の前で止まると、次の瞬間
俺の頬に鋭い痛みが走った。

和「、、っ、、た、、」

「散々警告してたのに、あんたが守らないから。」

「雅紀くん？大丈夫？こいつのことは私たちに任せて？」

泣きそうだった、、
俺何もしてないのに、、女子たちは俺をみて笑って、、髪の毛を掴まれて

「、、こっち来て？」

髪を掴んだまま連れていかれそうで、、
痛かったし、、何より怖かった。

でもね、、4人は、、