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保健室で叩かれた頬を智くんがずっと冷やしてくれた。

和「、、、」

智「大丈夫？冷たいかな、？」

和「んん、大丈夫。」

智「これで引けばいいけど、、ほんと和也の可愛い顔が台無しにしてくれたなあいつら。」

和「可愛くないっ！！」

智「ふふっ^_^いつもの和也に戻ってきた笑笑」

わざと笑わせようとしてくれたの、？
智くんってほんとそういうところが凄いよね、、

しばらくして、、

ガチャ、、

雅「、、、、和也？いる？」

保健室のドアが開き、様子を伺っている3人。

和「うん、いるよ^_^」

翔「痛かったな、、大丈夫か？」

翔くんは俺の頬を優しく撫でてさっきとは違い優しい目で俺を見てくれた。

和「うん、大丈夫だよ^_^ごめんね、、心配かけて、、」

翔「いや、何回も言うけどお前は悪くない。あの女たちが悪いんだ。」

雅「ごめんな？俺たちのせいでこんなこと、、」

和「んん、、こんなのすぐに治るよ。大丈夫。4人を信じてるから。」

潤「それにしても、あんな怒ってる2人見たことない笑笑」

和「うん、怖かった笑笑」

翔「いや！それは、和也を守ろうとしてっ、」

雅「和也があんな目に遭ったことが許さなかったのっ、！」

必死に話してる姿が本当に面白くて、いつもの俺たちの空気感になった。