嵐しょーせつ。Part3
第77章 心地よい
俺も明日オフだしニノもオフだと聞いたから明日会いに行こう。
雅「あー、眠い。」
俺も忙しくて疲れが出ていたから日付が変わる前にはベットに入りそのままゆっくりと寝ていたら、、
雅「、、ん、、」
頭がまだ覚醒しない中、、となりに温もりを感じた。
雅「、、あれ、?」
今日来るって言ってた?
俺をぎゅっと抱きしめ、気持ち良さそうに眠っているニノの姿。
最初すごくビックリしたけど、、やっぱその存在が嬉しくて、、
雅「ふふっ^_^かわいい寝顔だな、、お疲れなんだね、、」
俺が起きても起きないニノ。
その寝顔を見ながらまたギュッと抱きしめたら
和「、、ん、、」
、、あっ起きちゃった、?
少し焦ったけど、身動ぎしただけで起きなかった。
さらに俺の存在を確かめるように胸に顔を埋めて眠っているニノ。
雅「、、おやすみ。和。」
俺も同じようにニノの存在を確かめながら眠りについた。
雅「、、ん、、、」
次に目を覚ましたときはもう朝。
和「、、んふふっ^_^起きた?」
雅「んー、?起きたよぉ〜」
和「ごめんね、?俺何も言わず来ちゃった、、」
雅「ん?いいよぉ、そんなの。俺も疲れて寝ちゃってごめんね?ニノの家に行けばよかったね。」
和「んん、俺が早く会いたくて来ちゃっただけだから。」
ニノは昨日よりも元気そうでちゃんと眠れたんだなって思った。