テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第77章 心地よい


雅「、、朝ごはんにしよっか。パンでいい?」

和「うん^_^俺も手伝う。」

ベットから出ると少し肌寒くて、、

和「、、クシュンっ、」

雅「わぁ、、その格好寒いでしょ。もしかしてその格好で来たの?」

和「うん、、いけるかなぁって、、」

雅「もぉ、和は体弱いんだから。ちょっと待って。」

俺はクローゼットの中から、カーディガンを取り出し、

雅「はい。これ。」

和「ありがとう^_^」

雅「コーヒー淹れるから」

俺は急いで、コーヒーメーカーのスイッチを入れて、、その間にパンやら朝ごはんのおかずになるものをパッと作って、、

雅「、、はい。朝ごはんとコーヒー。」

和「ありがとう^_^」

、、ん?あれ、昨日何も食べてないの、?

和「、、ん?どうした?」

雅「いや、昨日何も食べてなかった?」

和「え?あー、、撮影が押して食べ損ねた。」

雅「もぉ、ちゃんと食べなきゃ、、」

和「んふふっ^_^お腹空いたときまーくんのご飯が1番いい^_^毎日食べたいもん。」

和は、無意識かもしれないけど俺が嬉しいことばかり言ってくれるからかわいい^_^

雅「今日、オフでしょ?」

和「うん^_^まーくんもでしょ?」

雅「うん^_^一緒に過ごそうね」

和「うんっ!」

俺も和と向かい合わせに座りご飯食べ始めた。
何も変わらない朝なのに、和といるとこんな幸せになれる。ほんと不思議だよね、、。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ