嵐しょーせつ。Part3
第77章 心地よい
朝ごはん食べた後は、それぞれ雑誌読んだり持って来てたゲームしたりして午前中は過ごした。
雅「、、なんかお腹空いたね。蕎麦でも茹でるか。」
和「うん^_^」
お昼の時間になり蕎麦を茹でようとしたとき、、
ピーポーンっ、!
雅「、え、」
誰だろ?
和「まーくん?」
雅「出てくるね。」
俺は玄関に向かいドアを開けた。
「、、雅紀さんっ♡」
雅「え、、キミ、、」
「今日オフだと聞いたので遊びに来ちゃいました♡」
なんで、、なんでお前が、、
雅「いや、俺これから、、「、、まーくん、これどういうこと?」
断ろうとしたら、聞こえていたのか和が泣きそうな声で俺を訴えた。
雅「いや、あの、これは、、、」
和「、、どういう関係?この人、モデルさんだよね。」
「私たち、番組で意気投合したんです〜〜♡」
雅「キミ、誤解するようなこと言わないでくれる?」
和「、、まーくんっ、ひどい、、信じてたのに、、、ふざけんなっ!!」
和は無造作に置かれたカバンを持ち、、
和「どうぞ。邪魔者は消えるんで。ゆっくりしてください。」
最後はやけになって泣きそうになりながら帰っていった。
「、、あっれ〜〜?二宮さんとどういう関係なんですかぁ?」
雅「、、お前っ、ふざけんなっ、、帰れ!!二度と俺の前に現れるなっ!!」
「、、、雅紀さん、、」
彼女も泣きながら帰っていった、、