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嵐しょーせつ。Part3

第78章 奇跡の再会


和「、、へ〜〜雅紀は入社してすぐ本社に配属されたんだね。エリートコースじゃん。」

雅「んなことないよ。たまたま。大学だって平凡なところだもん。」

和「いや、そこの大学有名だよ?」

雅紀にとっては平凡なところなのかな?
考えの価値観が違う。

雅「あ、そういえば潤たちのこと覚えてる?」

和「うん、3人は元気?」

雅「うん。この後、集まることになってっから来る?」

和「え、俺が行ってビックリしないかな、、」

雅「大丈夫だよ。お前は俺たちにとって大切な幼馴染なんだし。驚かせようぜ^_^」

和「ふふっ^_^そっか、ありがとう。」

資料室にあっという間について、俺は整理をしていると、、

雅「手伝うよ。この量大変でしょ?」

和「いいよ!雅紀、自分の仕事に戻って?」

雅「いいって。大丈夫だから。和也の部署には色々とお世話になってっからね。」

雅紀はせっせと整理を手伝ってくれて、あっという間に終わった。

和「、、あれ?もう終業時間だ。」

雅「ほんとだ。約束の時間迫ってるから行こうか。」

和「うん^_^」

一旦それぞれの部署に戻り、、

「おう^_^聞いたぞ。相葉が手伝ってくれたんだって?」

和「はい。相葉とは生まれた時からの幼馴染なんです。」

「そうか^_^相葉の配属先から連絡きてね。その話を聞いたから。相葉にもよろしく頼む。れ

和「はい^_^それじゃお疲れ様でした。さよなら^_^」

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