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嵐しょーせつ。Part3

第10章 従え


智「でも、2人の人気は凄いよね笑笑白王子と黒王子って言われてさ。おいらも同じところに立っているはずなのにちょっと違う感じがする。」

和「大野くんもカッコいいよ?」

智「ふふっ智でいいよっ^_^和と友達になりたいからさ^_^雅紀と翔に比べたらおいらなんて全然」

和「、さ、智は、、相葉くんがなんであんなこと言うのか理由知ってんの?」

智「んー?ふふっ^_^あれは、多分そのうち終わるよ。」

和「え?」

智「あれは、雅紀の気まぐれ。ただの暇つぶしだと思う。おいらもたまにやられるしね^_^」

和「智も、嵐山寮?」

智「うん^_^26号室^_^」

和「そうだったんだ。」

智「和は、どこ?」

和「17号室。」

智「案外と近い場所なんだね笑笑」

智とすごく仲良くなれた。

でも。そんな幸せは、すぐに壊された。

雅「風呂掃除やり直しっ!!」

和「はいっ!!」

風呂掃除終わると、すぐに

雅「キッチンの掃除!」

次から次へと命令してくる相葉くん。

翔「雅紀。いい加減にしろ。」

智「和が困ってんだろ?やめてよ。」

潤「かわいそうだよ。」

雅「あん?おめーらは黙ってろ!!」


やっと全部終わらせた俺。

なんか、、寿命が縮まった気が、、、

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