テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第10章 従え


息を吐いていると、、、

?「、、かーずっ!」

和「ん、、?あっ、智」

智「ご飯行こうよ^_^おいらペコペコ。」

和「え?まだ食べてなかったの?」

智「和が頑張ってんのに食べれないよ。ほら、行こ?」

智以外にも

翔「お疲れ様^_^」

潤「おつかれ。」

和「、、えっと、、櫻井くんと、、」

潤「あっ、ごめんね^_^申し遅れました。30号室の松本潤^_^2年C組です^_^」

翔「俺たちの幼馴染だよ^_^」

和「松本くん。よろしく。」

潤「潤でいいよ。」

翔「俺のことも翔でいい。」

和「あっ、じゃあ和って呼んで?」

翔「おう^_^行こう?和っ!」

和「うん^_^」

相葉くんにイジメられた後の開放感。
みんな優しくて本当に良かった。

和「、、イジメ?」

翔「あー。あいつ兄弟いるんだけど、、だいぶ歳が離れていてな?」

和「うん、、」

翔「母親違いだから仕方ないんだけど、15も離れてるんだ。それで、上の子たちが雅紀をイジメて」

潤「あいつ、外ではイジメを感じさせないように両親とも兄弟とも仲良くしてたけど、、俺たちにはすぐにわかった。」

智「昔は笑顔を向けてくれた優しい男だったんだよ。でもいつのまにか、、」

相葉くんの黒歴史を聞かされた俺。
相葉くんも寂しい思いをしてたんだね?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ