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嵐しょーせつ。Part3

第10章 従え


?「、、おい。てめーら。」

相葉くんの黒歴史を知ったその時、後ろからすごい低い声でかけてきた。

翔「わぁ、、雅紀。」

雅「おめーら、話しただろ。」

潤「んんっ!話してないよ^_^テストの話してた。」

雅「ふーーん、で、なんでこいつが泣いてんだよ。」

智「ふぇっ?、、ちょっ和っ!」

和「、、え?、、あ、、、なんで泣いてんだろ、、」

雅「、、お前、何を聞いた。」

和「、、え?」

雅「こいつらから何を聞いたんだ。」

和「、、いや、、何も。」

雅「、、、面白いか。俺が昔イジメられていたこと。」

相葉くんは、自ら俺にイジメのこと告白してきた。

雅「身内にイジメられて、ウケるよな。」

和「、、、、」

雅「俺は、母親違いで、、家族だって思われなかったんだ。」

、、、でも、、、この話どこかで似たようなことがあった、、よーな、、、?


雅「、、、もういいだろ。お前も満足したか。」

和「、、、、まーくん、、だよね、、?」

雅「、、はぁ?」

和「、、智くん、翔ちゃん、、潤くん、、、だよね?」

智「、、え?」

翔「、、、」

和「、、、思い出したの。俺、、3歳のとき、、、引っ越しちゃって、、、まーくんたちと離れちゃって、、、」

潤「、、、和くん、、?」

和「、、潤くん、、思い出した?」

潤「うん、、、俺たちの幼馴染だ、、、」


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