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嵐しょーせつ。Part3

第82章 暑い夏


この暑い中、、ニノはずーっと離さないまま。
会計とか以外は離れない。

お互い手汗がヤバかったけど、お互い離したくないって思ってたからなのかな、、

雅「、、、あっ、これ可愛い^_^」

和「どれ?」

お昼食べてから街中をぶらぶらとしていた。
店を見て周って、、可愛いキーホルダーを見つけた。

雅「ん?これ。」

2人で話してるとみんなも集まってきた。

翔「雅紀らしいね^_^」

潤「うん。」

智「ふふっ^_^おソロいにしよっか^_^」

そう言うリーダーは人数のしかも俺たちのメンバーカラーを集めてレジへ。

翔「大野さんが、、」

潤「珍しいことあるんだね、、」

和「うん、、」

普段財布を出さないリーダー。
こう言う時はちゃんと出すんだ。

智「ふふっ^_^はい。」

1人ずつ配って

智「これ、お守り。無事に終わりますよーにって^_^」

雅「え?」

智「不安なことたくさんあるかもしれないけど、相葉ちゃんならできる。20年も一緒に過ごしてきた俺たちがそばでちゃんと支えるから。頑張ってね^_^」

リーダーがリーダーらしいこと言った、、

和「、、ふふっ^_^大野さん、いいこと言うね^_^」

智「んなっ!おいらだってたまにはいいこと言うっての!」

リーダーの最後のその一言で笑いに包まれた。
ほんとにリーダーって凄いよね。

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