嵐しょーせつ。Part3
第82章 暑い夏
翌日あのお守りを持って迎えた本番。
やってきたことをすべて出せばいいんだ。
、、ってか、、
雅「、、なんでみんないるの?!」
翔「え?あー^_^ホテル居ても暇なんだもん」
潤「この楽屋広いし居てもいいでしょ?」
みんなで俺の楽屋に来てくつろいでる。
いつもの光景だ。
さすがに定位置っていうのはないけど、みんななんとなく座ってる。
だって、俺の隣にはニノがいるもん。
本番までゆっくりしてると、、
「、、あのお願いしますっ!本番、歌の披露お願いできませんか?」
マネージャーと甲子園のスタッフが俺たちにたのみこんできた。
俺以外はみんなオフでプライベートだ、
俺は断ろうとしたら、、
和「、、いいですよ^_^」
智「是非、歌わせていただきたい。」
雅「、、え、いいの、?」
智「うん^_^だって、俺たち相葉ちゃんのこと応援したいし、俺たちの仕事だもん。」
翔「歌って踊ってがなんぼだからな^_^」
潤「そうだね^_^」
「ありがとうございますっ!」
衣装も手配してあり、みんな仕事モードとなった。
雅「、、よかったの?」
翔「んー?あー、別にここに居ても暇だけだし、仕事貰ったほうが嬉しいし^_^」
多分、いや、これはノーギャラだよね。
ギャラが発生しないのに、、
潤「歌って、凄い力になると思う。今回その力になれたらいいなって^_^」
和「うん、それにメンバーが関わってるから応援したい」
雅「みんな、、」
嬉しいこと言ってくる。
俺もみんなとたくさん一緒にいたかったから、、
嬉しい。