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そして、その日の終わり、、

着替えていると、、、
聞き覚えのある曲が流れてきた。

雅「、、ハッピーバースデー！二宮^_^」

和「、、え、、」

俺の誕生日を祝ってくれるバスケ部。
あれ、？俺誕生日伝えていたっけ？

和「なんで、知ってんですか？」

雅「ふふっ^_^まぁ、いろいろとね？」

調べたのかな、、
まぁいいっか、減るもんじゃないし。

和「、、ありがとうこざいます^_^」

試合終わりに食べたケーキは本当美味しくて、、何より嬉しかった。友達が少ないからね、、？笑笑


この日から選抜メンバーは練習打ち込み、
そして、、夏の試合が終わり、3年生の先輩たちはみんな引退。

雅「ふふっ^_^ここまでやってこられて楽しかった^_^次また新しいチームで頑張っていってください。」

当然相葉先輩も引退。
そして、今日この場でキャプテンと副キャプテンが発表されるみたい。

雅「キャプテンは、、佐藤。」

「はいっ！」

雅「副キャプテンは、二宮。」

和「え、？」

雅「ふふっ^_^頑張ってね？二宮。バスケ部を頼む。」

まさかの俺が任命された。


副キャプテンとしてたくさん経験ができた。

そして、、、

「、、二宮。次はお前がキャプテンとして頑張ってほしい^_^」

和「はいっ！」

1年後の俺は、キャプテンとしてバスケ部を任された。