嵐しょーせつ。Part3
第83章 ずっと前から
俺は、3年生になり、、
和「今日まで本当にありがとう。3年生はみんな引退するけど、また新しいチームで頑張ってほしい。」
副キャプテンだったやつにキャプテンを任せ、俺は引退し、、、
卒業を迎えた。
潤「うっ、泣」
和「はぁ?なんで泣いてんの。」
潤「だって、、だってもう、、」
潤は号泣。
あっという間だった中学生活。
春からは晴れて高校生だ。
和「、、あっ、潤〜〜」
潤「おう^_^おはよう。」
和「おはよ。」
潤とはまた、一緒に過ごせる。
クラスもまた一緒になれて、安心した。
潤「お前はまたバスケ部に入るのか?」
和「うん、まぁそのつもり。」
中学で始めたバスケは本当に楽しくて高校もやろうって決めていた。
一応見学に行くと、ちょうど練習試合をやっていた。
潤「うわっ、スゲーな。」
和「うん、中学とは大違いだ。」
高校のバスケ部は迫力がすごいっていうか、、
なんていうか、、よくわからない。
とにかくすごい。
「、、おい!お前でかしたぞっ!^_^」
?「おう^_^シュートなら任せておけっ^_^」
、、ん?この声、、
もしかして、、、
和「、、相葉、、先輩、、?」
雅「、、ん?あれ?二宮。」
和「え、、あ、この高校だったんですね、、」
雅「うん、お前も入学したんだな^_^久しぶりだな。ってか、、もしかして?」
和「はい^_^バスケ部に入部しようって思ってます。」
雅「ふふっ^_^また一緒にバスケできんだな^_^」
まさかのここで2年ぶりに再会出来るとは思ってもみなかった。