嵐しょーせつ。Part3
第10章 従え
雅「、、和くん。」
和「ん?」
雅「、、、お前、離れたら許さねーぞ。」
和「へっ?」
雅「これは、命令だ。俺たちからもう離れるな。」
なんて、可愛い命令だよ。
そんなの当たり前じゃん。
和「ふふっ^_^うん。まーくんたちから離れないっ!」
雅「、、ふふっ^_^」
翔「離れたら俺たちも許さないからな?」
潤「うん。」
智「白王子と黒王子に言われたら、離れられないな。」
和「本当だよね。」
翔「ただの寮長と副寮長なのにね。」
雅「あれは、マジで意味が分からねー。」
潤「いいじゃん。それほどお前たちを頼りにしてるってことだよ。」
昨日、引っ越してた時にちょうど実家に帰ってた智くんと潤くん。
部屋の場所は本当に近いぐらい。
潤「じゃ、またあとで。」
智「うん、バイバイ〜」
和「まーくんっ!あとでそっち行っていい?」
雅「ん?別にいいよ。おいで。」
翔「俺もいるからな?」
和「うん^_^じゃ、またあとで^_^」