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付き合い始めて2年。
あっという間に過ぎて気づけば雅紀くんたちは卒業。

和「、、翔くん凄いね^_^おめでとう」

翔「いやー、まさかなれるとは思っても見なかったけど。」

翔くんは、弁護士としてこの春から働く。
勉強頑張っていたところ知ってたから、嬉しかった。

雅「智も凄いね^_^海外だろ？」

智「うんまぁね^_^たまたま配属されたから。」

潤「、、なんか寂しくなっちゃうね」

智「まぁ、帰ってきたら1番にお前たちに会いにいくから、待ってろ笑笑」

和「ふふっ^_^」

今まで経験してきたこの別れ。
俺と潤はまだあと2年もある。
雅紀くんたちはもういない。

雅「、、和？」

和「ん、？」

雅「なーに泣いてんの^_^」

そう言って俺の目元を拭ってくれた。

和「だって寂しいんだもん、、」

雅「会えるじゃん^_^毎朝。」

和「学校には雅紀くんいないんだよ？さみしいよ、、」

雅紀くんが卒業したら一緒に住もうって約束してくれて、実現する。
だから、毎朝会えるけど、学校では会えないからさみしい。