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嵐しょーせつ。Part3

第86章 覆面


?「、、わぁ!翔!なんだよ、」

?「連れてきちゃだめじゃん!」

雅「え、その衣装って、、」

覆面アイドルの新曲の衣装、、

翔「何もそんな慌てなくても。雅紀だしいいだろ?」

?「、、雅紀?」

翔「ほら、覚えてない?俺たちの幼馴染だよ。潤、智。」

智「、え、ホントに、?」

雅「、、え、これって、どういうこと、?なんで、なんで、、」

頭がパニック状態。
これって、、

雅「、、本物っ、!?」

和「えーっと、まぁ。わかったと思うけど、俺たちは覆面アイドル『嵐』なんだ。」

雅「え!?」

翔「まぁ、驚くのも無理もないよな。」

潤「そうだな。」

俺の好きだった、“嵐”
俺は慌ててケータイに入ってる“嵐”の写真を見た。

雅「、、あっ、よく見ると、、お前たちだ、、」

気づかなかった、、

和「、、でな、1つお前にお願いがあるんだ。」

雅「なに、?」

和「さっき再会したとき、、考えたんだけどさ。俺たちのグループの新メンバーとして参加してくれないか?」

雅「、、えぇ、!?」

俺が嵐に、?
嘘だ、、無理無理、、
あんな人気のあるグループに俺なんか、、

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