嵐しょーせつ。Part3
第86章 覆面
メンバー入りを引き受けてから、週に3日歌やダンスの練習をしていた。
「、、相葉っ!じゃあな^_^」
雅「おう^_^」
今日は、練習がなくゆっくりと帰っていたら、、
?「、、ふふっ^_^よお。雅紀。」
雅「斗真、?」
斗真「久しぶり。雅紀。」
駅前に俺を待ってたのか斗真と久しぶりに再会した。
斗真「、、ごめんな?」
雅「ん?なにが?」
斗真「俺のせいでお前まで巻き込んじゃった」
雅「え、?」
斗真「あいつらから聞いたんだ。俺のあとを雅紀が継いでくれたって。」
雅「あー、、まあ。でもさ、ビックリしたよ!あの人気のグループがまさかお前たちだったなんてさ。俺デビューシングルから全部持ってるよ!笑笑」
なんか暗い話になっていくのがわかった。
だから、敢えて明るい話題に変えた。
雅「俺さ、あんな風になりたかったんだ。だから、これもいい運命だったかもしれない。」
斗真「雅紀、、」
雅「斗真もさ、いつか戻っておいでよ^_^6人で活動しようよ。」
斗真「、ありがとうな。雅紀^_^」
久しぶりに斗真と2人っきりで話せてよかった。
斗真と別れ、帰ろうとしたら、、
「至急っ!事務所へ集合っ!」
マネージャーからの連絡。
慌てて事務所へ向かうと、他の4人も集まっていた。