嵐しょーせつ。Part3
第10章 従え
和「、、も、いいよ。」
翔「ダメ。ここはちゃんとケジメをつけようぜ。」
雅紀たちは、ちゃんと俺にケジメをつけてほしくて連れてきてくれたんだね?
だったら、俺も自分のことをちゃんとしよ。
「お前らこいつの何なんだよ。」
和「、、、、幼馴染だよ。」
「はぁ?」
和「赤ちゃんの頃からの幼馴染だよ。」
「笑える。今時そんなのアリかよ。」
智「アリだよ。お前ら、ほんとにひどいことしてくれたな。」
「はぁ?ふざけんな。俺たち何もやってないのに、何で関係ないお前らに言われなきゃいけねんだよ。」
潤「ほんとバカ。」
「てめ、いい加減にしろよ!!」
そいつは潤に殴りかかろうとした時、うまく交わした潤。
そいつは豪華な料理が並んでる机にぶつかって、、、怒りからその料理を雅紀たちに向けて投げつけた。
すると、雅紀は、、、
「、、、!?」
そいつに回し蹴りされて、そのまま意識を失った。
雅「、、帰るぞ。」
智「和、行こう?」
智に手を掴まれそのまま会場を後にした。
4人は、俺の前を歩いていた。
和「、、みんな、、、ごめんっ!」
翔「、、ふふっ^_^なんで、和が謝るの。」
潤「俺たちが勝手にやったことだから。」
智「和は何も悪くないよ。」