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嵐しょーせつ。Part3

第87章 キズナ


まーくんは、その場を後にしようと離れた。
でも、、俺は諦めないっ。

和「、、おい。相葉雅紀っ!!」

雅「んだよ。まだ用があんのか?」

和「俺たちとタッグ組め。こんどの芸祭の制作メンバーに加われ!!」

翔「ちょっ、和、!?」

智「雅紀がうんって言うはずないよ。」

雅「はぁ、やだ。俺は1人で描く。そんなお遊びに付き合ってたらんねーよ。」

智「ほら、言わんこっちゃない」

周りを見渡すとみんな集まっていた。

?「、、まぁいいじゃん。雅紀」

雅「はあ?潤も言うのか?」

潤「楽しそうじゃん^_^翔、智。俺も入れてよ。」

翔「え、うん。大歓迎だけど。」

潤「雅紀、お前少しは俺たちと馴染めよ。こうやって感動してるやつもいる。俺は雅紀と一緒に組みたい。」

雅「、、、」

和「、、まーくん。お願い。日本画作家の孫としてやってやろう笑笑」

雅「、、わかったよ、、“和くん”」

、、え、、今俺の名前。

雅「やるからには全力でやる。」

和「うんっ!!まーくんありがとう^_^」

雅「まーくんはやめろ。雅紀でいい。和」

和「ふふっ^_^そうだな。」

まーくんは変わってない。
だって優しいもん。いい人だもん。

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