嵐しょーせつ。Part3
第87章 キズナ
和「、、できた、、」
雅「あー。」
翔「なんとかやり遂げたな、、」
智「おう、、」
潤「すげー、、」
制作期間3ヶ月。
なんとか1つの作品が出来た。
これが5人の初めての共同作品。
潤「明日楽しみだな。」
翔「絶対賞とろうな。」
智「ふふっ^_^とれるといいね。」
学科がバラバラな俺たちは、自分の個性を生かして、ところどころこだわりを持って制作してきた。
そして、次の日。
「、、おっ、いたいた。和也ー。」
和「あっ、おじいちゃん!」
「まーくんも久しぶりじゃの。」
雅「はい。」
「孝次さんもうすぐ着くはずなんだけど、、」
キョロキョロと見渡すと、、
会場内が騒がしくなった。
「え!?あの人相葉孝次?」
「うそっ、想像してたより若い、、」
「ふふっ^_^ありがとう。、、おっ、草二郎さんっ!」
「来たか^_^孝次さん。」
「えぇ、、雅紀。久しぶりだな。」
雅「まぁ、、」
「ったく、連絡もしないで心配したんだぞ。」
雅「忙しくて。いいだろ今顔を合わせてんだから」
和「孝次さん。お久しぶりです^_^僕のこと覚えてますか?」
「ふふっ^_^和くん、元気にしてた?」
和「はい^_^ご挨拶に行かなくて申し訳ありません。」
「いいんだよ^_^草二郎さんから聞いてたよ。」