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嵐しょーせつ。Part3

第91章 救う


その同窓会以来、また会うようになった俺たち。
仕事が終わったあとや休みの日、、都合のいい時間に集まってただ呑む。


ある日、、

雅「じゃあね^_^」

智「おう、また連絡する。」

翔「気をつけてな」

潤「じゃあな!」

時間も時間だから解散して帰ろうとした時、、

雅「、、和っ!」

和「なに。」

雅「和にね連れて行きたい場所があるんだけど、、」

突然の誘い。
なんだろ、、

時間あるし、ついていくと、、

雅「、、、ここ、俺ん家」

和「はぁ?」

なんだよ、雅紀。
ただ家に招いただけ?

雅紀は、玄関のドアを開けた。
その次の瞬間、白いモフモフなものが俺に襲いかかってきた。

和「わぁ、んだよ、、」

雅「ふふっ^_^その子おてんばだけど人懐っこいから大丈夫だよ。」

、、なにこれ、どういう状況?
雅紀のペットかな、、

立ち上がり中へ入ると、、

和「、、なにこれ。」

ここ、動物園か、?!
さっきと同じような子たちばかり。

雅「、、おぉ^_^アトム、ご飯ちゃんと食べたね?えらいえらい^_^」


雅紀は、いろんな子に話しかけていて、、
俺は放心状態。そんな様子に気づいた雅紀は

雅「、、、ここ、いろんな理由で飼えなくなったペットたちを引き取って新しい飼い主さんを探す施設にしてんだ。」

、、え、?


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