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嵐しょーせつ。Part3

第91章 救う


俺は3人にも呼びかけた。
雅紀の思いが伝わってほしいって、、


翔「、、一人でここまで、?」

潤「なんで話してくれなかった?」

雅「、、怖かったから、、、理解してくれるかどうか」

いくら仲のいい友達でも不安なのか。
でもさ、、

智「、、雅紀。お前はいつも考え過ぎなんだよ。」

雅「え、?」

智「雅紀が正しいって思ってたら俺たちもそれが正しいと思う。雅紀、、これからは俺たちも助かるよ。」

みんなおんなじ気持ち。
それはね、、

和「、、仲間だから。」

翔「そう、俺たちは五人で一つだからな。」

雅「、、ありがとうっ、」

この子たちは俺たちのことは光だって思ってる。
大丈夫。必ず幸せにしてみせる。

雅「、、え!?うそっ、、」

俺たち4人は雅紀に内緒で仕事を辞めた。
一つのことに集中したいからという理由で。

雅「そこまでして、、、なんか、、ごめんっ、」

智「いいんだって^_^俺もちょっとあそこで息苦しいところがあったから、、ちょうどよかった。」

翔と潤も将来有望だったのに、、
でも、、

和「お前は気にするな。俺たちは好きでお前とここで働きたいって思ってんだから。わかった?」

雅「うん、みんなほんとありがとうね^_^」

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