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嵐しょーせつ。Part3

第91章 救う


まず、大きな施設が必要だった。
大きな庭があればこの子たちも運動できるし、気持ちいい生活ができる。

翔「、、あっ、あそこなら、、」

潤「ん?どこ、?」

翔「あー、俺のおじいちゃんの別荘。ちょっと聞いてくる。」

翔は、電話でおじいちゃんに連絡していた。

翔「、、ふふっ^_^」

翔は、スピーカーの機能をつけた。

『雅紀くん、自由に使いなさい^_^和くん、潤くん、智くん、、翔をよろしく頼むな。』

おじいちゃん、ありがとう、、

翔「じいちゃん、ありがとうな。」

とりあえず、新しい施設を確保。

智「、、ってか和、パソコン打つの早っ、!」

和「え?んー、これぐらい普通でしょ」

智「おいらまだキーボード見ないと出来ない。」

和「慣れちゃえばいけるよ。」

俺も仕事で当たり前のようにやってたからこれぐらいなんとも。

潤「ここは、和に任せよう。」

それぞれ得意分野がある。
働いていた場所で得たことを生かせるってすごい。

でも、この子たちが幸せになるならこんないい仕事他にはない。

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