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嵐しょーせつ。Part3

第92章 生きる


雅「、、あー、面白かったね^_^」

潤「うん^_^観てよかった」

和「そうだな。、、お昼か、なんか食う?」

潤「そうだな、雅紀。何か食べたいものある?」

雅「俺は何でもいいよ^_^俺、迷惑かけちゃってるし、2人が行きたいところで^_^」

迷惑なんて、、

和「迷惑なんてかけられてないから。好きで俺たちはお前のそばにいるの。わかった?」

雅「、、ごめん。ありがとう^_^」

潤「、、なにが食べたい?」

雅「、、オムライス。」

潤「ふふっ^_^じゃ、お店探して行こっか^_^」

潤は、ここが早い。
さっと調べて、美味しいお店を見つける。
昔から救われてきたんだよなー、、

幼馴染の時間ってこんなに楽しいものなんだね、
高校卒業っていうか、雅紀と別れてから3人で遊ぶことはなくなっていた。でも、久々に遊んで楽しかった。

潤「、、なんか飲みもん買ってくるわ。待ってて?」

和「おう、ありがとう^_^」

散歩がてら海が見える場所へ向かった

雅「ん〜〜気持ちいいね〜〜^_^」

和「うん、そうだね^_^」

雅「こんないい場所あったの知らなかったぁ、」

和「ね、あまりこっち来ないし。」

こんな気持ちいいの初めてだ。
不思議と何も考えずにいられる。

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