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嵐しょーせつ。Part3

第92章 生きる


和「はぁ、、」

呆れてしまった。
雅紀の気持ちを知らず。

「ほら、友達も困ってるのよ?お父さんにはお母さんから話すから。ね?」

和「、、黙れ。」

言わないように我慢してたのに、、
呆れて、、怒りを覚えた。

和「、、おばさん。雅紀がどんな思いをして、20年間過ごしてきたの知ってる?おばさんの身勝手な理由で手放して、、学校でもその理由で仲間はずれされたり物がなくなったり、、」

潤「言葉でも傷つけられたり、、でも、雅紀は我慢して耐えてた。身体そこまで強くないのに、、」

「これは、私と雅紀の話よ?黙るのはあなたたちでしょ。」

おばさんって、変わらないな。
自分の思い通りにならないとダメなんてさ、、

和「、、、おばさん。なんつーか、バカなんですか?」

「はぁ、?」

和「まだ、わからないんですか?雅紀の気持ち。」

「雅紀のことはわかってるわよ?母親ですもの。それにね今私結婚してるのよ^_^お父さんよりいい人。」

おじさんのこと、軽く侮辱してない?
あり得ない。

和「、、てめっ、、」

雅「、、もういいよ。和。ありがとう^_^」

、、雅紀、?

雅「みんなもありがとう^_^」

潤「雅紀、、」


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