嵐しょーせつ。Part3
第11章 ユメ
あれから俺はずーっと何が起こったのかわからなくて、、、思考停止状態、
チャプンっ、、
雅「ふぅー、、」
家に帰って来て、、久しぶりに湯船に浸かってる。
雅「、、、」
さっき、ニノが言ってたのどういう意味だろう、、、
でも、、、やっぱり、、そういうことかな、、?
俺は記憶を蘇らせるため目をつぶった。
?「、、、、ん?、、相葉、、くん、、?相葉くんっ!!」
雅「、、ん、、?、、、ニノ、、?」
なんでニノがここに、、、
和「はぁ、、、あんた湯船で寝てたら溺れるよ?」
雅「、、、、」
和「俺が来てよかったよ。このままだと溺れて死ぬところだったね笑笑」
なぜか笑っているニノ。
無理に明るく振舞っているニノ。
でも、、俺はさっきのことが引っかかっていた。
和「ほら、上がって。のぼせちゃうよ?」
今日は、すごく優しいな、、、
さっきの態度どこにいったのか。
ニノはまた浴室から出ようとした時、、腕を掴んだ。
でも、悪い予感は的中。俺はのぼせていたみたいで浴槽に逆戻り。
そして、、、
和「ちょっ、、このあいばかっ!!」
ニノは手をついて、ちょっと濡れていた。
和「ったく、だからのぼせるよって言ったのに、、あーあ、ビチョビチョ。」
スウェットを着ていたニノ。手だけが浴槽に入っていたみたいで、、濡れていた。