嵐しょーせつ。Part3
第11章 ユメ
ニノの少し濡れた髪の毛。
俺はもう我慢できず、、、、
和「うわっ!!何すんの、、んっ、、!?」
そのまま立ち上がり、ニノの腕を引っ張って、、顔を近づけキスをした。
本当ならここで終われば遊びだけのチューで終われるんだけど、、、今日の俺は違った。
自分に嘘はつけない。
俺はそのままシャワーの水を出し、、キスを続けていた。
和「、ちょっ、、相葉くんっ、、」
雅「うるせっ、、黙って、、」
俺はまた強引にニノにキスをした。
徐々に濡れていくニノ。
ニノももう、、どうでもよくなったのか、、俺の頭を引き寄せ、、離すなって言ってるかのよう。
俺はニノの服を脱がせながら、、キスを続けた。
和「あん、、相葉くんっ、、」
雅「、、、キレイ、、、」
和「、、どうしたのさ、、」
雅「、、、ごめん、、」
俺は、、我に返って今の状況を改めて感じた。
和「、、、いや、、離れないで、、よ、、」
雅「、、え、?」
和「、、もっと、、もっと俺を求めてよ、、、」
、、やっぱり、、、
ニノも俺と同じ気持ちだったんだ、、、、
雅「、、責任。とってよね?」
和「、え、、ぁんっ、、」
俺は今この時間ニノをたっぷりと味わった。
ニノも俺の腰に手を回して俺を感じてくれてる。