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嵐しょーせつ。Part3

第93章 キセキなこと


雅「、、ふふっ^_^なにそれ。」

翔「あっ、笑った笑笑」

、、え、、?

あ、、、

翔「やっと笑ってくれた。」

潤「雅紀って笑顔超ーいいじゃん!」

ここ何年か笑ってなかった。
こんなにも笑うのって楽しいんだ。

和「雅紀は笑顔が似合う子。俺たちも常にそれに助けられてきたんだ。だから、笑って^_^笑ってほしい。」

雅「うん、、ありがとう^_^和、智。それに、、翔と潤も。」

潤「ふふっ^_^」


こんな俺を忘れてなく大切にしてくれる和と智。
はじめましてなのに、すごく優しく接してくれた翔と潤。


わからないことがあれば教えてくれたし、、
4人の後ろにぴったりついて、夏休みは過ごした。

和「明日で、お別れなんだな。」

智「うん。あっという間だったね。」

翔「俺たち4人は同じ学校だけど、雅紀はね。」

潤「こんないい奴と別れたくないなぁ、、」

4人は俺と離れるのがすごくさみしいって言ってくれた。

雅「、、また、逢えるよね、?」

和「もちろん、週一で会ってやる。」

智「毎日は無理だけど時間が合えば一緒にいるよ^_^」

雅「、、ふふっ^_^絶対だよ?翔も潤も、、」

翔「もちろん。」

潤「俺たちは5人で一つだ。だから、永遠の別れじゃないし、絶対会おう。」



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