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嵐しょーせつ。Part3

第93章 キセキなこと


雅「翔、特進コースだと思ってた笑笑」

翔「ふふっ^_^なんで?」

雅「翔って考えてることとかいつも冷静だし、、論理的なこと言わない?笑笑」

和「それな。次期生徒会長って言われてるよ。」

雅「うわぁ、、俺、そんなすごい人と、、」

智「なんかおいらたち釣り合わないよな。」

こんな俺と友達になってくれてるから、、
なんか、、、

翔「もうやめろよ!俺は好きでお前らと一緒にいるの。気にしないでよ〜〜」

潤「こいつはそういうところは頭いいけど、案外と鈍臭いところあんだぜ〜」

雅「そうだよね。この前なんて、、お店で、」

翔「その話はもういいっ!」

廊下で立ち話をしていたから、学校中の人たちから注目の的。

「、、松本。こいつ誰?」

潤「え?あー、相葉雅紀だよ。今日転校してきたんだ^_^仲良くしてやってよ。雅紀、こいつらは、、」

「俺たちサッカー部なんだ^_^相葉、俺たちと仲良くしようぜ^_^」

雅「え、あ、、」

潤「人見知りなんだけど、いい奴だから。」

「ふふっ^_^松本の周りはいい奴らばかりだからな^_^」

「相葉と仲良くなりたいな。」

雅「よ、よろしくお願いします、、」

和「固い固い笑笑」

雅「ん〜〜だって、、」

智「大丈夫だよ〜〜こんなおいらとも仲良くしてくれてんだぜ?」

「、、大野のそのゆるーい感じ、なんとかならないのか?笑笑」

智「おいらはおいらなの!」

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