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雅「あ、あの。」

「？ん？」

雅「こんな、、俺だけど仲良くしてくれたら、、嬉しいです、、」

「ふふっ^_^おう。もし暇だったらサッカー部おいでよ^_^松本もいるし、な？」

雅「、、はいっ^_^」

4人の友達を次々と紹介してくれた。
和と智からいつも俺の話を聞いていたみたいで、
初めからすごく優しくて、、友達が居なかった俺にはすごく嬉しかった。


和「、、ま〜〜さきっ！お昼食べよ？」

雅「うん、ちょっと片付けるからまってて」

お昼休み、、
学食で3人と待ち合わせしていた。

でも、その道中、、

和「何食べよっかなぁ」

雅「カレーにしよっかな笑笑」

和「あ〜〜それもいいね！」

たわいもない話をしていたら、いきなり上から

バッシャン、！！

和「え、、、」

バケツをひっくり返したようだった。
全身水を浴びた俺。

雅「、、なにこれ、、」

そして、上から聞こえる女の人の笑い声。

「ふふっ^_^なんかスッキリしたわ笑笑」

「ちょっとー、二宮くんにかかったらどうすんのよぉ〜〜」

「4人に近づいたあいつが悪いんだよ。」

そんな声が聞こえてきて、、
俺はなんか泣きそうになった。