嵐しょーせつ。Part3
第93章 キセキなこと
気づくと見覚えのある天井が広がっていた。
雅「、、、みん、な、?」
和「、、あっ雅紀。起きた?」
智「どうだ?体調は、、」
雅「俺、、、なんで、?」
翔「倒れたんだよ。熱が38度もあったんだぜ。」
潤「怠くないか?」
雅「え、、うん、、さっきよりか、、」
みんな俺のために、、、
翔と潤は部活休んだのかな、、
申し訳ないと思っていた時、、
ガチャ、、
「、、雅紀、?起きた?」
雅「母ちゃん、、」
「お粥よ。」
雅「え、あ、うん、、」
「もう、和くんには感謝しなさいよ?担いで家に来てくれたんだからね?」
雅「えぇ、!?」
和「なに、そんなビックリしてんの笑笑」
俺より身体が小さい和。
雅「重かったでしょ、?」
和「んなことないよ。もっとお前は食え。軽すぎ笑笑」
雅「軽いって、、笑笑」
智「細すぎるよぉ〜雅紀は。」
「食べさせてるんだけどね。ほら、早く食べなさいね。」
母さんは、おかゆを置いて部屋から出た。
和「食べさせてやるよ^_^」
雅「え、、」
和「昔みたいにやりたいんだ。いいだろ、?」
小さい時、身体を崩した時和は俺によくやってくれた。
雅「、、ふふっ。この感じ懐かしい、、」
智「そうだね^_^」
雅「食べさせて^_^」
和「おう^_^任せておけ。」