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嵐しょーせつ。Part3

第93章 キセキなこと


和「、、邪魔。」

「、、え?和也くん?」

和「気安く名前呼ぶな。俺、お前らに下の名前で呼んでいいって許可した覚えないんですけど。」

和があんな怒ってるのはじめて見たかも、、

和「どいてくれない?」

和は、その輪から離れ

和「雅紀、大丈夫?^_^」

雅「うん、、、」

和「ごめんな、、俺がいながら助けられなくて、、守ってやれなくて、、」

雅「んん、、大丈夫。」

和は、俺の前でいつものように笑ってくれた。

いつのまにか3人もその輪から離れて手を差し伸べてくれた。

翔「、、俺たちの大事な心友に手を出したお前ら許さない」

「、、え、、」

潤「ってかさ、雅紀何も悪くないのに水をかけるとかあり得ない。」

「だって、、こいつが、、」

潤「はあ?雅紀がお前らに何かしたのか?俺さ、自分の大切な人に傷つけるの嫌いなんだ」

智「俺も。」

智が俺を使うときはほんとに怒ってるときだって、和がいってた。

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