嵐しょーせつ。Part3
第94章 おかえり
帰り道も和は俺から離れなくて、、
雅「もぉ〜〜。大丈夫だよ。俺もうどこも行かないから。」
和「、、、」
智「寂しがりやだし、仕方ないよ。」
翔「ふふっ^_^まぁ、そのまま居てやれ。和3年間弱音吐かず頑張ってきたからよ。」
潤「うん、雅紀に心配かけないようにするんだ!って。」
雅「ふふっ^_^和らしいや。」
和「だって、、寂しかったもん、、だから、もう離したくない」
雅「俺も離れないよ。4人には俺の隣で笑っていて欲しいもん。」
和「雅紀、、、」
雅「ほら、もう家だよ。俺ん家来る?」
和「いく。」
雅「ふふっ^_^みんなもおいでよ^_^」
翔「おう^_^車置いてから行くわ^_^」
雅「うん^_^」
あっという間に俺ん家に着いて、一旦3人と別れた。
「にいちゃん、この荷物持ってくよ。」
雅「うん^_^ありがとう。」
和も俺の荷物を持ってくれて、、
雅「、、ただいまー!!」
なんか大きな声で自分の家に挨拶したいと思って、わざと言うと、、
「、、うるさい。雅紀」
雅「母さんっ!仕事は?」
奥から母さんが現れて、ちょっとびっくりした。
「ふふっ^_^そんなもの早く切り上げてきたわ^_^」
リビングへ行くと、、
「、、おぉ^_^雅紀。おかえり」
父さんが普通にお茶飲んでゆっくりしてたから、、
なんか嬉しくなっちゃった。
雅「、、帰ってきたんだな、、」
「ほら、座りなさい。お茶飲むか?和くんもほら。」