テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第94章 おかえり


次第に3人も俺のところに集まってきて、
居なかった3年間の話をたくさんした。

夕方になると、それぞれの家の人たちが集まってきて、、

『雅紀!おかえりなさい!!』

盛大にお祝いしてくれた。

雅「えーっと、帰ってまいりました^_^俺は、東京アラシヤマに入団が決まってます。そこでもいい結果が残せるように日々精進していこうと思っています!」

それぞれの家族の父親たちはもう飲んで飲みまくりで宴会みたいになっていた。

雅「へ〜〜^_^みんな実家から出たんだ。」

潤「まぁな。」

翔「今日は、お前が帰ってくる日だったからこっちに戻ってきたんだ^_^」

雅「ふふっ^_^なんか嬉しいな^_^でも、いいなぁ、シェアハウス」


俺も実家から通うのも大変だし1人暮らしでもしよっかな、、

翔「何言ってんの^_^雅紀もそこに住むんだよ。」

雅「え?」

智「おいらたちも一緒に暮らしてんの。4人で。雅紀も帰ってきたらそこに住めるようにおじさんたちと相談してたんだよ^_^」

雅「え、マジで?父さん、本当なの?なんで教えてくれなかったんだよ、、」

「え?あー、ごめん。仕事でバタバタしてたから。明日から住めるように手続きはもう済んでるから。」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ