嵐しょーせつ。Part3
第11章 ユメ
雅「、、、ニノ。」
ゲームを始めようテレビに向かおうとしたニノを引き止め、俺はそのまま寝室へ向かった。
和「、わっ、相葉くんっ、?」
雅「お前、、俺の心配より自分のこと心配しろよ。目の下クマ出来てんの知ってんだぞ。」
和「、、、」
雅「俺は今基本的にゆっくり出来てるから。ニノは、今がすごく大切な時間。今日は、ベットで寝ていいから、少しは身体を休めろ。」
俺はニノをベットに託し、、、横にならせて、、布団をかけてあげた。
雅「、、おやすみ^_^」
ニノのデコに触れるだけのキスをして、寝室から出ようとしたら、、、
雅「、、うわぁ、、!」
和「やだ、、やだ、、離れないでよ。」
雅「え?」
和「一緒に寝てよ。頼むから。」
ニノがこんなこと言うなんて、、
これもまた夢、?
俺は頬を試しにつねってみると、、、
雅「、、痛ぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
和「何つねってんのよ笑笑」
雅「お前がそんなこと言うから。夢だと思っちゃったんだもん。」
和「バーカ^_^」
俺はニノの隣に回り、ベットに入った。