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「ふふっ^_^だって、“わたしが産んだ子”ですもの^_^」

、、え、？

和「え、、」

「あら、聞いてないの？雅紀、あなた和也くんと双子の兄弟よ。」

雅「え、、じゃ、さっき話してたのって、、」

和「うそ、、雅紀が俺の兄貴なんだ、、」

智「つまり、俺の弟、、」

「お母さん元気かしら^_^」

和「いや、あの、、今家を空けてて、、」

「あら、お父さんは病気で亡くなられたって聞いてお母さんは仕事かしら。」

和「、、、」

和は黙ってしまった。
多分、お母さんに言うと迷惑かける。恥ずかしいんだろうな。

雅「和のお母さん、、和をひとりぼっちにしてる。家族なんていないんだよ。」

和「、、雅紀、、、」

雅「お母さん、、和をまたぼくたちの家族にしてくれないかな、、このままだと和がかわいそうだよ、、」

智「雅紀、、、」

和は、僕の双子の弟。
守ってやりたい。

智「、、母さん。俺からもお願い。」

雅「智にぃ、、、」

智「このまま見過ごすことなんてできない。雅紀のためにも。お願い、、」

翔「俺たちからもお願いします。」

潤「和を、、和をたすけてやってくださいっ！！」

和以外みんなで頭を下げてお母さんに頼み込んだ。