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和「、、みんな、、ありがとう、、。雅紀、智さん、、」

智「ん、？」

和「、、俺なんか居てもいいの？俺、めんどくさいよ、？」

雅「、、っそんなことないっ、、！」

和「え、？」

雅「和は、僕の弟なの。めんどくさいなんて思わない。むしろ守ってやりたい。」

自分らしくないこと言っちゃって急に恥ずかしくなった、、

和「、、、ありがとう。雅紀、、俺、雅紀の弟として一緒に過ごしたい。、、ダメかな、？」

雅「、、いいの？」

和「うんっ^_^俺もこんな生活いや。むしろお願いしたい。」

「、、和也くん、、今日からあなたここで暮らしなさい。みんなの気持ちわかったわ^_^わたしとお父さんと話して、和也くんを引き戻すわ^_^」

お母さんは、認めてくれた。みんなの気持ちが届いたんだ。

智「、、やった、、雅紀！やったぞ！！」

雅「うん^_^和、これからよろしくね？」

和「うん！！」

僕の部屋に布団を敷いて、、

雅「、、この机使っていいから。それと、、ここで絵も描いていいよ^_^智にぃのところに行ってもいいし。」

和「ありがとう^_^雅紀。」

何ヶ月も続いた家族会議。
そして、、やっと、、