嵐しょーせつ。Part3
第98章 楽笑ん(らくえん)
まだ言うのかよ、、
和「雅紀、、」
和は、もう泣きそうで辛そうだった。
僕はさらに手を強く握り、、
雅「大丈夫大丈夫。」
安心させるように話しかけた。
時々頭を撫でてあげると、すごく安心してくれた。
「なぁ、お前らさ、よく学校でそんなことできるよな。地味な同士、学校来なきゃいいんだよ笑笑」
「二宮ってさ、あの“二宮金次郎”だよな笑笑あだ名金次郎でよくね笑笑」
和は、もう二宮じゃないのに、、よくも、、
雅「、、、黙れ、、」
「んだよ笑笑」
雅「和は、俺の弟だ!!和をいじめるやつは許さないっ!!」
「はぁ?笑笑」
翔「俺らも許さないよ。雅紀と和は俺らの大事な仲間だから。」
潤「女の次はお前らって、、どんだけ暇なんだよ」
「んだよ、、気持ち悪りぃ」
?「、、何が気持ち悪いのぉ?」
、、あっ、智にぃ。
智「今の大きな声、雅紀?大丈夫??」
雅「あ、つい、、我慢できなくて、、」
智「そっかそっか。よく頑張ったね?和も辛かったね、、」
雅「だって、、和は、僕が守るって決めたんだもん。だから、、」
智「ふふっ^_^お兄ちゃんとして守ったんだね、偉いよ?」
和「智にぃ、、泣」
智「ほら、おいで?2人とも」
智にぃはパッと手を広げて僕たちを包み込んでくれた。