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智「2人ともよく頑張ったね〜〜。」

雅「うっ、泣」

和「、、、泣」

2人で智にぃの胸元で泣いた。
なんか落ち着くんだ。

智「、、、あのさ、お前ら」

「なんすか。」

智「俺の大切な弟、いじめないでくれるか？雅紀も柄じゃないのに、和を守ろうと大きな声出して、、和もずーっと名前が嫌でからかわれるの好きじゃないのに、、我慢して、、」

、、智にぃ、、

智「お前らさ、そんな悪口言ってる暇あれば勉強とかすれば？もうすぐテストなのに大丈夫なのか？」

「、、くそっ、行くぞ。」

「おう。」

智にぃにまた助けてもらっちゃった。

智「、、大丈夫？」

雅「うんっ、、泣」

智「2人ともよく頑張ったよ。雅紀もちゃんと守れたね。」

和「智にぃ、、」

智「ふふっ^_^、今日はもう帰ろうか。、、あっ、先生っ！2人とも体調悪いみたいで、俺連れて帰ります。」

「そうか、じゃ3人とも早退扱いにしとくぞ。」

先生も僕たちのこと見てくれてたんだ、、
なんか、、もうみんなに守られてるんだな

智「ほら、荷物取っておいで^_^俺ここにいるから。」

和「うん、」

翔「大丈夫か？ゆっくり休めよ。」

雅「うん、ありがとう、、」

潤「ほら、荷物しまって和」

和「うん、、」