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嵐しょーせつ。Part3

第98章 楽笑ん(らくえん)


智「まぁ、でも和も出来るだけ一緒に居てあげて。」

和「うん、もちろん。そのつもりだよ。」

雅「ごめんなさい、、、」

僕は、建築家になりたい夢が見つかった。
元々図形や計算が好きだったのもあるけど、、
一番は、たくさん迷惑と心配をかけた親たちに恩返ししたい。立派な家を建ててあげたいって思ったんだ。

和「、、、大丈夫。俺がお前と一緒に居たいから。頑張ろうな。お互い^_^」

和は、デザイナーになるための勉強をする。
僕たちは、同じ大学に進学するんだ。


?「、、おーい!雅紀ー!」

?「和ー^_^」

雅「、、あっ、翔!」

和「潤ー^_^」

潤「おはよ^_^」

翔「ったく、最後の最後まで寝坊するとはな。笑笑」

雅「、、ごめん、、」

潤「もー、いいんじゃん。雅紀も落ち込むことないって。笑おうぜ!みんなで^_^」

翔と潤とはまた離れるけど、、絶対週一で会おうって約束した。

智「、、お前ら大きくなったなぁ」

翔「あんま歳変わんないでしょ!!笑笑」

智「ふふっ^_^そうだね。」

潤「でも、雅紀も和も智くんと同じ大学だし、、安心できるよ。俺たち」

和「ふふっ^_^よかった、ほんと。2人で推薦もらえて。」

雅「僕は、ギリギリだったけど、、」

翔「雅紀のその一生懸命さを知ったから貰えたんだよ^_^」

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