嵐しょーせつ。Part3
第100章 ヤキモチ
雅「、、ヤキモチ妬くな。俺は和しか見てないんだから。ね?」
和「、、うん、、」
そのまま俺の部屋に行き、、
雅「、、もう寝るでしょ?ほら、、」
ゆっくりベットにおろしてくれた。
和「、、まーくん、、」
雅「俺こっちで寝るから。ね?」
もう1つのベットに寝ようとした相葉くん。
そんなの意味ないじゃん。
和「、、やだ。こっちで一緒に寝るの。」
雅「え、でも狭いでしょ?」
和「あっためてよ、、北海道寒いからぁ」
雅「、、ふふっ^_^わかったわかった^_^」
相葉くんは空いてるところに入ってきてギュッと抱きしめてくれた。
和「、、ふふっ^_^あったかいね。まーくんは。」
雅「そう?体温高いからな。」
和「ふふっ^_^香りも好き」
雅「それだけ?」
和「んん、全部好きだよ。」
雅「ふふっ^_^俺も。」
相葉くんは、俺を優しく包み込んでくれて、、
いつのまにか夢の中へ。
でも、、こんな幸せな時間は長く続かなかった。
ドンっ!!
バキッ!!
和「、、ん、、?」
大きな音と共に目が覚めた俺。
次第に大きな揺れもきて、、
和「え、、」
何が何だか分からなくて、、
雅「、、か、ず!!」
いつのまにか起きていたまーくんが布団を頭から被せてくれた。
和「まーくんっ」
雅「大丈夫大丈夫。俺はここにいるから。」