嵐しょーせつ。Part3
第100章 ヤキモチ
なんか不思議なキッカケだったけど、、
それを機に一緒に帰ったり、お互いの家で遊んだり泊まったり、、
レッスンも一緒に受け、練習も共に続けていくうちに、、
「、、ユーたち、ユニット組まないか?」
俺と相葉くんは、一緒にユニット組んで歌ったり踊ったり、、共に過ごすことが多くなった。
そして、、3年の月日が流れ
「、、ユー、デビューすることになったからこのスタジオに向かって」
社長から突然言われて、指定されたスタジオに入ると、そこには大野さんや翔ちゃん、潤くんの姿が、、
でも、、そこには、相葉くんの姿がなくて、、
4人で練習していくうちに、、やっぱ相葉くんが居なくて寂しかった。
和「、、社長。」
「、、?なんだ?」
和「、、相葉くんとデビューしたい、、相葉くんもメンバーにしてください。お願い、社長。」
俺は、相葉くんとデビューしたいからって社長に伝えると、翌日、、
?「、、ニノっ、!」
和「相葉くんっ、!!」
雅「なんかよくわからないんだけど、、デビューってほんと?」
和「うん!俺たち一緒にデビュー出来るんだよ!!俺が社長に申し出たの!」
雅「ほんと?夢じゃない??」
相葉くんの頬をつねってやると、、
雅「、、痛い。笑笑ニノと一緒にずーーっと居られるんだね^_^」
和「うんっ^_^」