嵐しょーせつ。Part3
第101章 夢
でも、4人は何故か話しやすくて、
友達いらないと思ってたけど、俺も仲良くしたかった。
雅「、、やっぱ、智は上手いね^_^僕もこんな風に描けたらいいんだろうな、、」
和「お前には無理だな笑笑」
翔「その絵ではね、笑笑」
雅「もぉ、一生懸命描いてんのに〜!!」
俺の横で一生懸命描いてる雅紀。
智「、、雅紀。ここね、こうすると、、、」
雅紀が描いてた絵にちょっと加えると、、
智「、、ほらね、^_^」
雅「わぁ!凄いっ!」
潤「一気にいい感じになったね^_^」
雅紀って笑顔素敵だな、、
雅「、、智っ!ありがとう^_^」
智「、、いいえ^_^」
俺、4人と離れたくない。
ずっと一緒にいたい。
でも、、その半年後、、、
智「、、今まで、ありがとうね、^_^」
雅「んん、離れちゃうのすごくさみしいけど、しかたないもんね。」
智「ごめん、、俺の家転勤多いから、」
和「でもさ、智と出会えてよかったよ!!俺、絶対忘れない^_^またいつか会おうな!」
4人はすごく寂しがってくれて、、
翔「手紙書くから、、智も書いてくれる?」
智「うん、絶対書く」
潤「約束だよ?」
智「、、寂しくなったら電話していい?」
こんなこと言ったの初めてだ、
今まで友達出来ても言わなかったのに、、
『もちろん!』
4人は口合わせて言ってくれた。
ありがとう、、ほんとにありがとう。