嵐しょーせつ。Part3
第102章 固い絆
翔「んなもん、俺たちが奢るよ^_^」
和「いいの、?」
智「もちろん。帰りの交通費もあるから安心しろ^_^」
潤「とりあえず無事に帰ればいいからさ。」
和「ありがとう、この借りはいつか、、」
雅「そんなもの気にするな^_^俺たち幼馴染でしょ?もっともっと甘えなよ^_^」
和「ふふっ、^_^うん、、」
軽く荷造りをして、帰る準備は整った。
駅に着くと、いろんなお店が立ち並んでいて、、
雅「、、あっ!あそこにハンバーグ屋があるよ^_^行こうか」
潤「そうだな^_^」
智「行こう^_^和」
和の大好物であるハンバーグ。
中に入り、それぞれ好きなもの頼んで
「、、お待たせしましたー^_^」
うわぁ、うまそう、、
和の様子を伺うと、目をキラキラさせて
和「食べていい!?」
雅「ふふっ^_^いいよ。食べよっか。」
本当に嬉しいんだろうな、
大好物なのに、食べれなくて、、辛かったとおもう。
だって、、
和「うまっ、、うまい!!」
潤「そんな急がなくても、笑笑」
和「だって!!」
智「ゆっくり食べよう?ほら、おいらのもあげるから。」
みんなでちょっとずつ分け合うと、和はさらに嬉しい顔をしていた